年度 | 号数 | 番号 | タイトル | 著者 | 頁 |
2000 | 35 | 70 | 災害時における大規模住宅供給に関する考察 ―1985年メキシコ地震における住宅再建計画について― | 越山健治(神戸大) ・紅谷昇平・上西周子 | 415 |
1999 | 34 | 99 | 災害復興計画における都市計画と事業進展状況に関する研究 −北但馬地震(1925)における城崎町、豊岡町の事例− | 越山健治・室崎益輝 | 589 |
1999 | 34 | 113 | 阪神・淡路大震災の市街地火災における火災形状と延焼遮断効果に関する研究 | 関藤幹人・越山健治・北後明彦・室崎 益輝 | 673 |
1999 | 34 | 114 | 阪神・淡路大震災における耐火造建築物の延焼要因 −開口面積と隣棟間隔に関する考察− | 横田英邦・越山健治・北後明彦・室崎 益輝 | 679 |
1999 | 34 | 131 | 防犯環境設計に関する研究 −都市における歩行者経路属性と犯罪の関係について−、野田大介、室ア益輝、高松孝親、都市計画論文集、No.34、p.781-p.786、1999 概要:神戸市内のニュータウンを対象にして、いたずらその他の犯罪の発生地点の空間的特徴を分析し、環境設計による犯罪防止の可能性を探った。 |
野田大介・室崎益輝・高松孝親 | 781 |
1997 | 32 | 122 | 阪神・淡路大震災における出火・延焼状況の事例調査 | 岩見達也・室崎益輝 | 727 |
1996 | 31 | 131 | 阪神・淡路大震災における応急仮設住宅供給に関する研究 | 越山健治・室崎益輝 | 781 |
1996 | 31 | 134 | 阪神・淡路大震災における住宅再取得過程とその支援方策に関する研究、室ア益輝、都市計画論文集、No.31、p.799-p.804、1996 概要:阪神・淡路大震災における住宅再建の過程を被災者に対するアンケートにより明らかにし、その再建過程のあり方を提示した。 |
室崎益輝 | 799 |
1996 | 31 | 142 | 阪神・淡路大震災における地震火災の出火構造に関する研究、岩見達也、室ア益輝、都市計画論文集、No.31、p.847-p.852、1996 概要:阪神・淡路大震災における出火状況を現地ヒアリングで明らかにするとともに、出火原因と出火構造を明らかにした。 |
岩見達也・室崎益輝 | 847 |
1994 | 29 | 109 | 応急仮設住宅の供給実態に関する研究 −雲仙・奥尻にみる居住生活上の問題点−、室ア益輝、都市計画論文集、No.29、p.649-p.654、1994 概要:雲仙及び奥尻における仮設住宅の実態を明らかにするとともに、仮設住宅地計画の課題を具体的に明らかにした。 |
室崎益輝 | 649 |
1994 | 29 | 110 | 在宅難病患者の住環境と被災特性に関する研究 | 大西一嘉・室崎益輝 | 655 |
1991 | 26 | 33 | 水害時の住民対応行動に関する研究 −平成2年台風19号の兵庫県北部水害を事例として−、室ア益輝、大西一嘉、都市計画論文集、No.26、p.193-p.198、1991 概要:平成2年(1990年)の台風19号時の兵庫県北部の住民の避難を中心とした対応行動をアンケート調査し、避難所などの施設が具備すべき要件を明らかとした。 |
室崎益輝・大西一嘉 | 193 |
1989 | 24 | 16 | 災害時の住宅復旧過程に関する研充、室ア益輝、大西一嘉、都市計画論文集、No.24、p.91-p.96、1989 概要:日本の大規模災害における、避難所の開設から応急住宅の供給、さらには災害住宅の建設に至るまでの住宅復旧過程を考察し、住宅再建に関わるニーズを明らかにした。 |
室崎益輝・大西一嘉 | 91 |
1988 | 23 | 80 | 昭和9年函館大火の復興計画に関する研究、坂口美加、室ア益輝、大西一嘉、都市計画論文集、No.23、p.475-p.480、1988 概要:昭和9年(1934年)の函館大火の記録を収集し、分析することにより、その復興過程のプロセスと理念を具体的に明らかにした。 |
坂口美加・室崎益輝・大西一嘉 | 475 |
1986 | 21 | 58 | 尼崎市主要沿道における建物改善と不燃化意向に関する研究 −五合橋線,阪神国道沿道地区における住民意向調査を通して− | 大西一嘉・室崎益輝 | 343 |
1984 | 19 | 62 | 京都市における沿道不燃化の形成動向に関する研究、大西一嘉、室ア益輝、都市計画論文集、No.19、p.367-p.372、1984 概要:京都市の主要街路における沿道不燃化の実態を調査し、その不燃化を促進する要因を明らかにして、今後の不燃化促進の対策の方向性を示した。 |
大西一嘉・室崎益輝 | 367 |
1984 | 19 | 63 | 市街地拡大火災の延焼要因に関する研究 | 室崎益輝・松本憲一・大西一嘉 | 373 |
1982 | 17 | 90 | ニュータウンにおける地域コミュニティと防災・防犯意識形成に関する調査研究、百田克彦、室ア益輝、大西一嘉、松田浩三、都市計画論文集、No.17、p.535-p.540、1982 概要:京阪神の代表的なニュータウンについて、居住者の防犯及び防災意識を、そのコミュニティの実態と関連づけて分析した。 |
百田克彦・室崎益輝・大西一嘉・松田浩三 | 535 |
1981 | 16 | 36 | 大阪市における不燃化動向に関する研究 | 室崎益輝・山田剛司 | 211 |
1980 | 15 | 45 | 居住者の避難場所選択に関する研究、室ア益輝、山田剛司、都市計画論文集、No.15、p.259-p.264、1980 概要:市民への広域避難に関するアンケート調査をふまえて、避難路や避難地の持つべき条件を明らかにしている。 |
室崎益輝・山田剛司 | 259 |
1979 | 14 | 55 | 建設活動の実態と不燃化対策 | 室崎益輝 | 325 |