建築情報工学Ⅱ 課題Ⅱ
0124087t 中作香織
選択 ①自宅及び周辺の建物
~この図面をどのように利用できるか~
計画案が3次元により完成した建築物のイメージを正確に伝えることができ、施主にもわかりやすい。
相互に同じ程度の理解がもてるので計画をする場合や検討をするときなどに施主の要望により応えること
ができる。
周辺の建築物を書くことによって図面ではのっていない周辺の環境、近隣の建築物の種類や高さ、道路に面
しているのか、などを知ることができ、日照の度合いもシュミレーションすることができて便利である。角
度を自由に変えてみることができるので模型を使うように緻密な予測ができる。隣家の窓の位置や玄関の位
置などがわかるのも設計する上で便利である。
それに模型ではできない色を変えたりその他の部位の変更も容易にできるので、例えばタイルをどんな色に
するか、玄関の敷石をどうするか、柱は円柱にするか四角にするかなど、手間をかけずいろいろと試すこと
ができ、便利である。私の家の車庫は右折でしか出られないのですが、そういったミスも動線を考えたりす
ることで発見しやすい。