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論文リスト

学術論文(審査付)
1. 北後明彦、避難経路選択に関する実験的研究(スライド提示による一対比較データの分析を通じて)、建築学会論文報告集、No.339、1984.5.
2. 北後明彦、建物火災における避難行動事例の類型化及び規定要因の構造、建築学会論文報告集、 No.347、1985.1.
3. 北後明彦、煙の中における人間の避難行動実験(避難経路選択特性及び歩行速度に関する実験的研究)、建築学会論文報告集、No.353、1985.7.
4. 北後明彦、室ア益輝、久保幸資、階段室における2群集の合流に関する実験的研究、建築学会論文報告集、No.358、1985.12.
5. 北後明彦、堀内三郎、室ア益輝、A case study of fire and evacuation in a multipurpose office building、第1回火災安全科学国際シンポジウム紀要、1985.
6. 北後明彦、ディビッド・ユン、ジョージ・ハジソフォクレオス、Experiments to validate the NRCC smoke movement model for fire risk-cost assessment、第4回火災安全科学国際シンポジウム紀要、1994.
7. 北後明彦、The Performance of fire Protection of Buildings against the fires following the Great Hanshin-Awaji Earthquake、第5回火災安全科学国際シンポジウム紀要、1997.
8. 小屋かをり、大宮喜文、原田和典、田中哮義、北後明彦、萩原一郎、性能的火災安全設計法によるテナントオフィスビルの防災設計、日本建築学会技術報告集、第5号、pp.138-141、1997.
9. 北後明彦、長谷見雄二、林吉彦、吉田正志、Mechanism for the Upward Fire Spread through Balconies based on an Investigation and Experiments for a Multi-story Fire in High-rise Apartment Building、第6回火災安全科学国際シンポジウム紀要、pp.649-660、1999.
10. 関藤幹人、越山健治、北後明彦、室崎益輝、阪神・淡路大震災の市街地火災における火災形状と延焼遮断効果に関する研究、都市計画論文集、第34号、1999.
11. 横田英邦、越山健治、北後明彦、室崎益輝、阪神・淡路大震災における耐火造建築物の延焼要因 −開口面積と隣棟間隔に関する考察−、都市計画論文集、第34号、1999.
12. 北後明彦、津村昭博、室ア益輝、An Investigation on proportion and capabilities of disabled people at shopping centers for fire safety、第2回火災における人間行動国際シンポジウム紀要、pp.167-174、2001.
13. 村田明子、岩見達也、北後明彦、室崎益輝、1995年兵庫県南部地震における出火機構の分析 −過去の地震火災事例との比較による考察−、日本建築学会計画系論文報告集、pp.1-8、No.548、2001.10.
14. 村田明子、横田英邦、北後明彦、室崎益輝、兵庫県南部地震時に出火した耐火造・準耐火造からの延焼要因、日本建築学会計画系論文報告集、pp.1-8、No.553、2002.3.
15. 村田明子、横田英邦、北後明彦、室崎益輝、兵庫県南部地震後の火災における耐火造・準耐火造の類焼要因、日本建築学会計画系論文報告集、pp.9-16、No.553、2002.3.
16. 難波義郎、保野健治郎、室ア益輝、北後明彦、入江登志男、粕谷明博、松岡秀男、兵庫県南部地震における大規模火災の消防活動に関する研究、日本火災学会論文集、pp.1-11、Vol.52、No.1、2002.8.
17. 中道明子、南部晶子、大松俊祐、北後明彦、野竹宏彰、山口純一、松山賢、富松太基、大宮喜文、萩原一郎、田中哮義、原田和典、高層ホテルの性能的火災安全設計ケーススタディ、日本建築学会技術報告集、No.17、pp. 185-190、2003.6.
18. 南部晶子、中道明子、大松俊祐、北後明彦、野竹宏彰、山口純一、松山賢、富松太基、大宮喜文、萩原一郎、田中哮義、原田和典、開放式駐車場の性能的火災安全設計ケーススタディ、日本建築学会技術報告集、No.17、pp. 191-196、2003.6.
19. 角谷三夫、吉田俊之、中道明子、北後明彦、田中哮義、耐火性能設計法における無被覆鋼材の温度算定方法に関する提案、日本建築学会環境系論文集、第573号、pp.17-24、2003.11.
20. 安井昇、長谷見雄二、馬屋原敦、大西卓、上島基英、清水真理子、樋山恭助、木村忠紀、田村佳英、北後明彦、畑俊充、吉田正友、山本幸一、伝統町家における軸組木造土壁の載荷加熱実験、日本建築学会技術報告集、No.18、pp. 139-142、2003.12.
21. 安井昇、清水真理子、長谷見雄二、村上雅英、上島基英、木村忠紀、北後明彦、田村佳英、吉田正友、山本幸一、柱圧縮試験による木造土壁の火災加熱時の非損傷性予測と木造土壁外壁の防火設計、日本建築学会環境系論文集、第574号、pp.1-6、2003.12.
22. Younghwa CHOI, Akihiko HOKUGO and Yoshiteru MUROSAKI, A Study on the Relation between the Role of “Shobodan” and Local Community in Japan: A Case Study of the Shobodan and the Local Community in Kobe City, 809-818, 6th Asia-Oceania Symposium on Fire Science and Technology, March 2004
23. Hiroshi Moriyama, Akihiko Hokugo, Takeyoshi Tanaka, Yoshiteru Murosaki, Case Study about Initial Action by Disaster Prevention Staffs at a Fire, 888-894, 6th Asia-Oceania Symposium on Fire Science and Technology, March 2004
24. 崔栄和、樋口大介、北後明彦,室崎益輝,住環境が防災コミュニティ活動に及ぼす影響に関する研究−神戸市を事例として−、地域安全学会論文集、No.6、pp.283-290、2004.11.
25. 難波義郎、保野健治郎、室ア益輝、北後明彦、藤原正弘、粕谷明博、松岡秀男、平常時火災における消火栓の放水能力に関する研究、日本火災学会論文集、Vo.55、No.2、pp.25-34、2005.6.
26. 難波義郎、保野健治郎、室ア益輝、北後明彦、藤原正弘、粕谷明博、松岡秀男、消火栓の使用状況に基づく兵庫県南部地震直後の配水管網解析、日本火災学会論文集、Vo.55、No.2、pp.35-46、2005.6.
27. 紅谷昇平、、室崎益輝、北後明彦、阪神・淡路大震災以降の商業復興と大規模小売店舗の進出状況に関する研究、都市計画論文集、第40-3号、pp.721-726、2005.10.
28. 紅谷昇平、木本勢也、北後明彦、室崎益輝、水害による地場産業の復旧・復興施策についての基礎的考察−豊岡市、鯖江市におけるケーススタディ−、地域安全学会論文集、No.7、pp.411-416、2005.11.
29. 紅谷昇平、北後明彦、室崎益輝、中心市街地活性化事業及びTMOによる被災地における商業復興の取組み、神戸大学大学院自然科学研究科紀要、第24号、2006.03(印刷中).
30. 北後明彦、樋口大介、室崎益輝、阪神・淡路大震災からみた住宅再建支援のあり方 −被災市街地における住宅再建と災害復興公営住宅団地の比較−、都市住宅学、Vol.53、pp.86-97、2006.4.


総説・解説書・口頭発表など
1. 北後明彦、堀内三郎、室ア益輝、避難行動心理に関する実験的研究、建築学会近畿支部研究報告集、1979.
2. 北後明彦、室ア益輝、高層マンション火災における避難行動の事例研究、建築学会近畿支部研究報告集、1980.
3. 北後明彦、室ア益輝、日常行動をふまえた広域避難計画に関する研究、建築学会大会学術講演梗概集、1980.
4. 北後明彦、木造密集住宅地における不燃化と地区更新に関する基礎的研究、建築学会近畿支部研究報告集、1981.
5. 北後明彦、室ア益輝他、朴浩紀、建築物の防災計画に関する設計者を対象とした調査報告、建築学会大会学術講演梗概集、1982.
6. 北後明彦、萩原一郎、建築物における火災時の避難開始時間について、火災学会研究発表会概要集、1991.
7. 北後明彦、萩原一郎、地下空間からの避難計画−階段における連続昇降実験、建築学会大会学術講演梗概集、1992.
8. 北後明彦、萩原一郎、建築物における火災時の避難開始時間について(その2、その3)、建築学会大会学術講演梗概集、火災学会研究発表会概要集、1992.
9. 萩原一郎、北後明彦、階段による上方避難能力について、火災学会研究発表会概要集、1992.
10. 北後明彦、火災規模分布の推定、建築学会関東支部研究報告集、1993.
11. 大宮喜文、山中秀利、油野健志、北後明彦、田中哮義、若松孝旺、高層建築物の火災危険度評価に関する研究、火災学会研究発表会概要集、pp.170-173、1994.
12. 北後明彦、火災規模分布の推定(その2、その3)、火災学会研究発表会概要集、pp.138-141、建築学会大会学術講演梗概集、1994.
13. 田中哮義、北後明彦、萩原一郎、三村由夫、単室空間出火時における許容避難時間について(その1、その2)、建築学会関東支部研究報告集、1994.
14. 北後明彦、阪神淡路大震災時の火災と市民行動(その1)−焼失した地域における家屋被害−、火災、Vol.47、No.2、1997.4.
15. 北後明彦、阪神淡路大震災時の火災と市民行動(その2)−焼失した地域における人的被害−、火災、Vol.47、No.3、1997.6.
16. 北後明彦、原田和典、大宮喜文、野竹宏彰、小屋かをり、性能的火災安全設計法の現状、火災、Vol.47、No.3、1997.6.
17. 北後明彦、火災調査の歴史、建築防災、No.273、日本建築防災協会、2000.
18. 北後明彦、病院の防火・避難計画、建築防災、No.297、日本建築防災協会、2002.10.


著書
1. 地域防災データ総覧−地域避難編−、共著、消防科学総合センター、1987
2. 住宅防火マニュアル、共著、日本建築センター、1991
3. 特殊建築物等調査資格者講習テキスト、共著、日本建築防災協会、1992
4. 建築人間工学事典、共著、日本建築学会編、彰国社、1999
5. 図解事典 建築のしくみ、共著、彰国社、2001
6. 建築設計資料集成[人間]、pp.140-145、「第5章 群集・安全」のうち「避難行動」を分担執筆、日本建築学会編、丸善、2003年1月.
7. ヴィジュアル版建築入門10 建築と都市、pp.92-99、「5 防災都市づくり 安全な暮らしを支える基盤の創出」を執筆、彰国社、2003年4月.


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